東京パラリンピック

東京パラリンピックはやはりというか残念ながらこの感染拡大状況の中で、さらに五輪関係者の中にラムダ株が発見された中で延長はされず通常通り開催される予定のようです。確かに延長してしまうと選手のコンディションなどもありますから延期というのは難しいのかもしれないですが、「学校連携観戦プログラム」は予定通り行うようです。学校でのクラスターも多い中、選手や児童双方に何の考慮もしないのはいかがなものかと思いますよ。それ以前にこの感染増加の中で、学校に通っている意味は何でしょうか。何のためにリモートを配備したのかわかりません。学校の判断に任せるのではなく、せめて緊急事態宣言が出ている都道府県だけでもリモートを強制するようにしなければ、、コロナの終息はさらに遠ざかる事でしょう。学校に行くリスクもしっかりと考えてほしいです。